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作画オタク的日記
(普通の人は読まない)


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4/29

某アニメーター様のありがたいご指摘により
ボクの大きな勘違いが発覚。
ボクはアニメのタイミングをジックリ観察する手段として、
キャプチャをしコマ送りをし…ということをやっていたわけだが
それでは、コマ送りした時、アニメーターの指定したコマ通りに
表示されていないと言うことがわかった。
ヤっばいヨぉ、ボクはその方法論でずっとやってきたもんなぁ。
「おぉ、ココでこんな絵を3コマでいれるのかぁ、凄いなぁ」
なんてコトをいつもやっていたんだが、それが実は
3コマではなく2コマ、もしかしたら4コマかも知れないと言うことになる。
くそぉ〜!!、ボクの知識はほとんどハッタリだったかもしれないぃ…
(まぁ、正しく表示されているものが殆どであると思うし、そう願いたい。そうあってくれ!)


4/28

今日は、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦を観に行ってきた。
(なんというか、ボク以外は親子連れか小さいお友達ばかりで…まぁそんなことはどうでもイイ。)
言ってしまうと、最近観た映画の中で一番感動した。
本当に面白くて時間がたつのを忘れ
感動のあまり、終りのスタッフクレジットを見逃してしまった。
気づいたら原画スタッフは上のほうへ流れていってしまっていた。
イタタ、作画オタクとして一番やらなければならない事をやり損ねてしまった。
それでも一応作画的感想を。
まず、戦国大合戦というタイトルなだけあって
モブシーンが大量にあった。これほどモブのカットがあるアニメは滅多にない。
時代物なので、期待していた刀アクションも凄いカットがいくつかあった。
しかし
それよりもなによりも、ボクは今回のキャラデザインがひじょ〜に気に入った。
特に廉姫のデザインはクリティカルヒット。来た〜って感じ。
それと衣装設定もかなり好き。
はぁ〜、今日も良い物を観たなぁ…
そう言えば、劇場クレヨンしんちゃんはいつからデジタルペイントになったんだ?
少し、気になる。


4/23

るろうに剣心OVA追憶編〜星霜編を全部見た。
これは作品として久々に感動した作品。
古橋一浩監督恐るべし。
それと岩崎琢の音楽も作品とマッチしていていっそう感動をそそる。
RODを見たときから岩崎琢には注目していたのだが、これほどいい曲をかく人だとは・・・
サントラが欲しくなってきたなぁ、買いたいけど金ねぇし。
んで
この作品で好きなところ他にいくつか。
まず、刀の描き方。
刀の質感、重々しさ、美しさ、残虐さがうまく表現されていたと思う。
脚本もイイ。
星霜編は吉田玲子だったし。
美術もイカス。
実験的に実写をとり入れている所もまぁ許せる。
松本憲生の原画。
松本さんのカットになると、つい身を乗り出して画面を凝視する自分。
声優の演技。
アフレコ演出の三ツ矢雄二の力もあるのか。
ともかく
ぶっちゃけ、全部好き。

やばい、ホント、アニメ見すぎ!>自分。
と思いつつ次は何を見ようかなと考えて
森康二、大塚康生、宮崎駿あたりをしっかり見ておきたいなと脳裏に…


4/22

ネオランガの41、42話を見た。
予想どうりすばらしい出来でござった。大満足です鈴木博文作監。
原画に松竹徳幸、岸田隆宏、松本憲生などいたりして、ウハウハ。
キャラへの影のつけ方に感動。鈴木さんの絵カッコイイ。
動きに関して1つ不満が残った。
キャラがしゃべるとき顔を横に振るアクションが多用されていた点。
あの動きは嫌いではないのだが、アレだけ多用されると少し鬱陶しく見えてしまうと思った。

なんか最近アニメ見過ぎだな>自分。
ビデオレンタルが1本100円で貸しだし週間になったのがそもそもいけない。
ついつい借りてしまうではないか!この安さ。


4/21

OVAのガッチャマン1話をみた。キャラデ作監梅津泰臣のやつ。
終りの方の戦闘シーンは凄かった。
その戦闘シーンの前半は、おそらく梅津さんが原画かな、たぶん。
あの不自然なスムーズさ(いい意味で)は梅津さんっぽい。
その後半(緑の仮面のおっさんが攻撃するとこから)は、おそらく安藤真裕だと思われ。
粘り気があるけど、のどごし爽やかなアクション(なんてわかりづらい形容だ…)は
安藤さんっぽい。クレヨンしんちゃんで見せてくれたアクションに似ていた。
ところで
梅津さんは一般アニメに帰ってきてくれるのだろうか…


4/20

アベノの3話を見た。
これだけブチ切れた作品はこれ以外に無い!
ヤッターペリカン、ガメラ、幻魔大戦の龍などがさりげなく入れられていることも
オタクにはたまらなかったりするわけです。
さらに
吉成兄弟、松竹、すしお、芳垣など
ボクとしては大満足。はぁ〜、いいものみたなぁ…


4/20

ビデオレンタルでメダロット無印の最終巻を借りてきた。
鈴木博文作監、松竹徳幸作監が目当て。
それを見たついでに以前借りてダビングしておいたメダロットも見た。
ヤッパリいい!メダロット無印はイイ!
古川尚哉、入江健司が作監のした回が絵的に好き。
安藤真裕の絵コンテ、岡村天斎の演出も好きだなぁ。


4/12

今日、テレビでやってたクレヨンしんちゃんのモーレツ!オトナ帝国を見た。
なかなかイイところが2シーンあった。
まず、敵役の2人がなつかしげな曲にあわせて懐かしげな町を歩くところ。
ココはレイアウトが好き。それと八百屋さんの動きがよかったなぁ。
次に、バスを追いかけて来た、ひろしとみさえと組長先生のところ。
組長先生の服のシワ、ひろしやみさえの動き、よかったなぁ。


4/11

なぜか知らんが、妹がらんま1/2のビデオを見ていたので
横で一緒に拝見した。
見ていると、アレ?、凄いぞ!、なんだ?、いいぞ!!、ん?、中嶋敦子!
と思いながらエンディングをむかえ
演出古橋一浩 、作監中島敦子、原画に松竹幸徳、鈴木博文とわかり
やっぱりかぁ、納得。って感じでした。
さりげなく、イイものを見た。妹に感謝。


4/7

3DCGについて少し思った。
昔、FFの映画を観に行ったんだが、なぜ観に行ったかというと
金田伊功が参加しているとの情報からなわけだった。
そのとき、ボクは浅はかにも3DCGの作品において金田伊功独特の
レイアウトとアクションを期待して観に行った。
まぁ、どのカットが金田さんかなどわかるはずも無く、面白くは無い映画だったな
と思いつつ帰路につくのであった。

そんなとき思った。
3DCGでレイアウトをとる場合、必然的にパースはあってしまうのか?
もしそうなら、非常に面白くないなと思う。
(3D畑には無知なボクなので、実際はどうかよくわからない)

3Dで湯浅政明のレイアウトを再現できるのだろうか?
なんて考えたりしたり。

宮崎駿や押井守は人間的に画面をゆがめる。
特命リサーチ風に言えば知覚像(笑)
そういった演出は3DCG作品に見られるのだろうか?
なんて考えたり。

話しはそれるが、特命リサーチっていったいなんなんだろう…
よくも、あそこまで意味不明なリサーチできるもんだ。アッパレ!


4/3

個性についてすこし。

以前、宮崎駿はコピー世代である若者がその希薄さをどう突破するかが課題である
と言っていた。

今日、久しぶりに「もののけ姫はこうして生まれた」見なおした。
そのなかで宮崎駿は
「自分は個性的な仕事をしようと思ったことは無い。
多くの人と共有できるものを持っていることが大切な分母になり
その上に、おのずと個性というものが出てくる。」
と言っていた。

フリクリズムの今石洋之&小池健の対談で彼らは
「自分たちはオリジナルの無い世代で
自分で作る前に面白いものがいっぱいあるのだから
それを自分のフィルターを通して提示したときに
見た人が面白いと思ってくれればいいのではないか。
ただ自分オリジナルのフィルターをいかに養うかが大切。」
と言っていた。

う〜ん…


3/28

猫の恩返しの画像を入手。
結構、平松テイストが感じられる。いや、コレが井上鋭さんの味なのか?
とりあえず宮崎さんの絵ではない、うん。


3/24

今日、パルムの樹を観て来た。
ん〜、期待していたほど面白くはなかったが、まぁ満足。
セル画もらえたし。(パルムかポポじゃなかったのは残念。シャタだった。)
でもやはり、僕の中で
アニメーターなかむらたかし>監督なかむらたかし
この不等号の向きは変わらずって感じですかな。

それと
いろいろな映画の予告編が観れたのでそれについていくつか。

「猫の恩返し」
ジブリの新作で監督森田宏幸、作監井上鋭、脚本吉田玲子な作品。
予告編を観たかぎり、なんというか、宮崎駿の絵からかなり離れたなぁ〜という感じ。
原画に大塚伸治さん、西尾鉄也さん、平松禎史さんなど参加しているらしく
期待期待。

「WXIII 機動警察パトレイバー」
押井守の手を離れたパトはどうなってしまうのか?!
劇場パトUが大好きな私としては少し不安が・・・。

「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
予告編をみるところかなりオモシロそう。ちと恥ずかしいが映画館に足を運ぼうと決心した。
しかしスタッフが気になる所。
おそらく湯浅さんは4℃でマインドゲームをやってるから参加はしてないだろうなぁと。
安藤真裕さんは参加してくれているのかなぁ〜、ん〜気になる!


2002/3/21

久々、紙にえんぴつというスタイルで絵を描いた。
やっぱりタブレットとはちがって、線の自由さがあって描きやすい。
タブレットはダメだな〜


2002/3/20

原画集と見比べながら、エヴァの劇場をみた。(磯パートのみ。)
やっぱり磯さんはイイな〜と思った。
で、
エヴァをみて昔のことを思い出した。
アレは中学生の頃だったかな。エヴァが劇場公開されたのは。
そのとき、まわりにいたボク以外の人々は
「なんだよ!この終り方。意味わからん!最悪!」
などと言っていたものです。その時ボクの意見は
「これ以上の終り方がどう有り得るんだ?最高の終りかたじゃないか!」と。
まぁ、誰にも理解されませんでした。
初号機の戦闘シーンが無かったのは残念でしたけど、とってもステキな終り方だと思ってましたし
今もそう思います。
「気持ち悪い。」
ん〜ステキ!!!


2002/3/17

いや〜、いつになったら井上塾は更新するのだろうか…。
楽しみにしてるのにな〜。


2002/3/14

友達に借りたポポロクロイス物語のムービーを吸い出した。
Uの方の作画が凄いのはしっていたが、Tの方に関しては何の知識もなく
鑑賞に至ったわけですが
見ていくと、おお!、うつのみや!?と思えるシーンがあり
あとでググルで検索かけたところ、やはりうつのみやか〜と納得した次第であったわけです。
あと、ムービーのなかにクジラっぽい生物がでてくるんですが
それがピークに見えてしまったボクってば…


番外編〜旅日記〜 前編


2002/3/10

TSUTAYAへいってGrasshoppa!の2巻を借りてきた。
1巻はまだみてないが、2巻に入っているEND OF THE WORLDが見たかったので
2巻を先に借りた。
END OF THE WORLDは、世界観っていうか美術が好き。
動きは豪華な原画陣だけど、まあ普通かなと思えた。(僕の目はふしあなか?)
TRAVAの2話にはビックリ。
あのエフェクト、あの芝居、う〜ん今石。今石パワー爆発?!
って感じ。
演出、脚本もカナ〜リ好き。はやくグラスホッパの1巻を借りてきてTRAVAの1話もチェックしないとな・・・。

さらに、Grasshoppa!の3巻をはやくみたいな〜と。
中澤一登さんの作品がヒジョーに楽しみな今日この頃なのです。


2002/3/9

友達にポポロクロイス物語Uをかりてムービーを吸い出した。
作監西尾鉄也は伊達じゃない。すばらしい出来。
原画スタッフも豪華。
2番目のムービーの火の表現と最後のムービーの水の表現が
ボク的にはツボでした。エフェクト好きなもんで・・・。


2002/2/25

久しぶりに、なかむらたかし作品をいろいろと見返してみた。
まずは、ナウシカ冒頭のオウムの所を見ようと思ったら、なんと!
消えていた。ナウシカが入っているはずのテープを再生したら真っ暗だった。イタタ…。
次に
迷宮物語の工事中止命令を。
これはちゃんと見れた。うん。イイ仕事だ。
常にガタガタ動いているロボットが凄過ぎる。あの複雑な動き。
あと、これの頭のあたりに鳥が出てくるんだけど、
たしかジリオンOPにもあんな感じの鳥が出てたな、あ、ハレルヤOPにも鳥がいたな。
鳥好きなのかな?なかむらさん。
次に
ロボットカーニバルのニワトリ男と赤い首をみた。
コレの冒頭の街角のシーン。見返してみたら気づいたけど
激しくリアルなアニメートだ(どうやらロトスコープらし・・・)。ユンカースのパイロット級のリアルさを感じた。
でも
やっぱり、コレは作画的には面白いけど、ねぇ…。
なかむら作監のラピュタのほうが見たかったな。


2002/2/22

最近の人気のあるアニメってなんだろう?
ボクがオモシロイと思ったのはエイリアン9とRODなわけで
どっちもOVAだったりするんですが…。
これらの作品、絶対に人気が出るはず!と踏んでいたのだが
そこまで取りたてられることもなく…なんでかな?
ボク個人的にはキャラクターに「萌え」の要素は十分に入っていると思ったので
そっち系のヲタ君たちにも人気が出てきてモリモリ盛り上がっていくと予想してたのにな…。
あ、知人にそっち系ヲタ君がいるのだが
彼はビデオレンタルには一切行かないらしい。カードとか持ってないし。
テレビだけで満足なのかな…まぁ彼は週に3〜5本ほど録画しているアニメがあるみたいだし。
OVAだとダメなのかな…フリクリとかも絶対に人気爆発だと思ってたんだけど
結局…わっかんないな〜。


2002/2/20

スポニチに痛い記事を発見。
宮崎駿が語った言葉、僕にとっては痛いっス。かなり。
そこからコピペ…じゃまマズイんでちょっと編集?それでもマズイな…

ベルリン国際映画祭関連の取材で
記者が「日本のアニめが世界レベルになったということか?」
と質問したところ、宮崎氏は
「どん底にきている。
庵野は“自分達は最初のコピー世代。”と言っている。それより若いのはコピーのコピー。
それがどれだけゆがんで希薄になっているか、切実に感じている。
どう突破するかは若い人の課題。」

作画オタクのボクとしては
アニメを作るとき、ここはあの人っぽくやってみようかな…なんて考えてやるのはいつものこと。
っていうか、そればっかでオリジナルの動きなんてないのかもしれない。
参考にするものを頭の中でイメージしてなくとも、これまで積み重ねてきた作画オタクの知識が
無意識のうちにそうさせているかもしれないし…。

そういえば富野氏(ガンダムの人)が金曜アニメ館に出てきたときに言っていたことで
「アニメ業界を目指す若者はアニメを見るな!、アニメのことなんて業界に入ってから勉強すればいい。
そんなことより若いうちはもっと他に学ぶものがあるはずだ。」と。

業界に入るかどうかはわからないがアニメを作っていく上で
これらの意見は作画オタクを全面的に否定しているのだから、もうちょっと考えないとな…。
アニメーションの根本は「観察」→「デフォルメ」このプロセスを踏んでいるはず。
いまのボクは「デフォルメ」→「コピーしたいと努力する」といったはちゃめちゃなプロセスだ。
どうにかしないとな…と思いつつボクのパソコンのハードディスクの大半はアニメに費やされている…。


2002/2/19

最近思うのだが
アニメーションの作画はもうすでに、一般の人には受け入れられない
特化した表現に達しているのではないかと…。
ボクの知人(作画オタクではない。)の感想を分析してみる。
日本で恐らくトップレベルの人々(ぼくが勝手に決めたんだが…)の人間の芝居をみて
無駄な動きが多すぎる、うっとうしい、スムーズに動いているように見えないなどと
感想を述べてくる。
ボクがこよなく愛する、大平晋也や松本憲生の作画は特に、上記の感想がよく見られる。
ボクの目で見ると、明らかにリアルな作画であるのに
彼らの目には無駄な動きがあるうっとうしい物にしか見えないみたいなのである。
この事実
ボクの知人が変人であることを刹那に願わざるを得ない。
ボクが目指しているものはただのうっとうしい動きでしかないのか…
そう思っている人が日本人の大半だとしたら
今現在の止め絵にかたよっているアニメーションが多くの人に受け入れられるのも
なっとくいくのかな・…。やだな…。悲しいな…。はぁ〜〜。

なんてね。


2002/2/15

やっと、東海地方で
「アニメ界の機関士大塚康生」が放映された。
これ見てたらなんかやる気が出てきた。ぐわ〜〜〜。
それと
貞本さんのテレコム研修生時代の作品が見れた。
う、うますぎる。この人天才だわ。とっととエヴァの漫画は終えて
アニメ作ってください、原画描いてください、作監してください
と思わされましたわ。
さらに
ポポロクロイス物語、松本憲生作監の#3を見た。
松本憲生の動きが一番好きかもしれない。あのタイミング、どうにか吸収したいもんだ。


2002/2/12

メガゾーン23のPartUを観た。
やはり、梅津泰臣作監すごかった。あとキャラも好き。
自分ではとても描けそうもない密度の濃さ。
イイ感じで動いてるカットもたくさんあった。エンディングテロップみてみたら
大平晋也、森本晃司、うつのみやさとる、板野一郎などボクの好きな方々が勢ぞろい。
いやはや、満足。
それと、RODの3話を観た。
1話、2話ともクウォリティーが高く期待していた作品。
コレも、すばらしい。エフェクトはカッコイイしキャラも好き。色指定もイイ仕事。
久しぶりに普通の作品で梅津さんが原画で参加していたのを発見。
他にもボク好みの作画をなさる松竹幸徳、鈴木博文、なども居たな。
あ、ボク好みじゃないけど、後藤圭二、長谷川眞也とかも居たりした。
非力な作品が多い最近のアニメ市場、だが、RODはやる気が違う、そんな気にさせてくれる作品。
とにかく、満足。


2002/2/10

ついに観た!磯光雄のピーターパン
すごいわ、まったく。
東海地区ではつい先日にやった、ラーゼフォンの2話で磯さん原画やってた。
後半の波の所で磯さんっぽいエフェクトの処理があった。
フリクリ6話のアトムスクの所のエフェクトの感じからしてきっとそうだろう。
ちがうかな?アトムスクも?


2002/2/9

ユンカースカムヒアを買ってきて見た。
コレすっごい!ココまで凄いの久しぶりに見た。
コレは人狼と並んでセルアニメーションの最高峰であることは間違い無し!
っていうか、ボク的に人狼よりすげ〜とおもった。
なぜ死んだんだ!小松原一男…(涙)
大平晋也作監のパイロットフィルムも凄すぎる。
また、DVD買ったらついてきた解説書なるものに
「磯辺のシーンの原画をやったのは、小田川幹雄で
そやつは、業界では実力派として名高いI氏である」と書いてあった。
やっぱり磯光雄=小田川幹雄なのかな?
それと、ユンカース買いにアニメイトに行ったんだが
そこでアニメ店長が流れてた!
友情監督:庵野秀明
コンテ、作監:今石洋之
原画:摩砂雪、吉成曜、鶴巻和哉、(他よくわからん)
で、ゴージャスなスタッフ陣。コレもなかなかの物でした。
今石さんは本当に金田さんが好きなんだな〜と思いました。
(明らかにサイボーグ009をパロってるカットがあったんで・・・。)


2002/2/8

カウボーイビバップの劇場版をレンタルして観てみた。(映画館にも行ったんだが。)
やはり、アクションが凄い。それと、レイアウトが好き。
沖浦啓之・西尾鉄也のOPは言うまでも無く凄すぎる。
そのOPをコマ送ってみてたら一つ気づいた。
3,1,3,1,3,1・・・このコマの打ち方が頻繁に使われていた。
今度やってみよっと。
それと、EDテロップみてて気になったのが、デジタルワークスの小田川幹雄。
この人ってやっぱり磯さんなのかな?
ラーゼフォンではデジタルワークス:磯光雄ってなってたし。


2002/2/2

原付を買うことにナッタ。
逮捕しちゃうぞのファンとしてはやはりモトコンポを買わないとナ…
それと、東海地区でラーゼフォンの放送が始まった。
デジタルワークスの磯光雄、コンテで参加予定の安藤真裕・岡村天斎
おねがい!原画かいてくれ〜って感じです。


2002/1/31

今日、シュレックを今更ながら観てきた。
アニメートに関しては、気になるところが多少あったが、中々のもの。
ストーリー構成がちょっと気に食わない所があった。
でも、終り方がいいのでOKって感じかな。
それと、映画の帰りにビデオレンタルによって、逮捕しちゃうぞのOVAの1〜3を借りた。
松竹作監に期待して借りたんだが、キャラの目が離れすぎてるように感じてしまって・・
少しガックリ。(ボクの感性がおかしいのか?)
でも、フォルムとか手の描き方とかは期待どおり!満足でした。
2話の松本憲生作監もすばらしいでした。動きも松本チックでよかった。
3話は人の芝居がメインだったので楽しめた。平松さんも参加してたし。
古橋演出もイイ!


2002/1/22

ギャラリーを作った。
ちゃんとFlashで全部作りたかったが
面倒くさかったので、簡単に作っちゃいました。


2002/1/15

盗難されたボクの自転車が発見されました。
しかも、我家からかけ離れた場所で。市を一つまたいでる距離です。
それはともかく、自転車を引き取る場所の近くにビデオレンタルがあったので
なんとな〜くよってみたら、なんと!!
ピーターパンの冒険がありました!さらに
メガゾーン23や昔のバブルガムクライシスがありました!
試験が終ったら借りに行かねば!


2001/12/20

クリエイター直筆年賀状の締め切りは
12月17日っだったらしい。まだはがき出してない。
トホホ・・・

2001/12/16

今日、アニメージュを立ち読みしたところ
毎年恒例のクリエイター直筆年賀状プレゼントがのっていた。
さっそく、その中に欲しいものがないか探したら
平松禎史さんの絵を発見!
購入決定。と、なりました。

2001/12/12

今日、テレビを見ていたらユンカースカムヒアのCMがやっていました。
すごく観たいです。とくに、大平晋也さんが作画監督のパイロットフィルム。
しかし、金がねえ。はぁ・・・・・。

2001/12/10

今日、予備校の帰りにビデオレンタルに行って
逮捕しちゃうぞの第39話を借りてきて、見てみた。
イヤ〜すごかったです。コレはお勧めです。
それについて疑問がひとつ。井上塾では松本憲生さんが後半の途中までの原画が
松本さんの担当したカットって書いてあったんだが、
EDのテロップに松本さんの名前が無かった。なぜ?
誰かわかる人いましたら、是非、掲示板に!

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